無線LANにもセキュリティーがあります。
セキュリティーが設定されていない状態の
Wi-Fi(無線LAN)は
「オープンネットワーク」と呼ばれ、
パスワードの入力を必要とせず、気軽に利用する事が出来ます。
ですが、その
「電波が届く範囲であれば誰でも接続できてしまう」
という利点が欠点にもなります。
<セキュリティーを設定せず利用すると、どんな危険が?>
- Wi-Fiに繋がった機器が不正にアクセスされ、犯罪に利用される
- 個人情報の流出と悪用
- 通信データの盗聴
などの、さまざまな危険がセキュリティーを
設定していないWi-Fiを利用していると起こる可能性があります。
無線LANのセキュリティーの強度は
通信の暗号規格と暗号化方式の
組み合わせによって決まります。
ピカラ光からレンタルしている無線ルーターの
「WH872X」、「WH882AX」、「WH832A」、「WH822N」をご利用の場合複数の暗号化方式に対応しており、中でもセキュリティー強度が極めて高い「WPA2-PSK(AES)」、「WPA-PSK(AES)」を初期設定で自動選択するよう設定されてます。
- (対応していない端末で接続する場合はその次に強度が高いものが設定されます)
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