転送電話サービスの内容を設定/変更する場合

転送電話サービスの内容を設定/変更する場合の
方法を説明します。

  1. 無条件転送モードの場合
    着信した電話を無条件に転送します。
  2. 無応答時転送モードの場合
    呼び出し秒数設定(1~60秒)にて設定された
    秒数の間応答がない場合に転送されます。
  3. 話中時転モードの場合
    着信の際、話中であれば転送します。
  4. 無応答時転送モード+話中時転送モードの場合
    無応答時および話中時に転送されます。

※指定可能な転送先電話番号は、国内の一般電話番号(着信課金のものは除く)、
 携帯番号(着信課金のものは除く)およびPHSとなります。
 050で始まる番号(IP電話)、その他110番や119番などの3ケタの番号、
 フリーダイヤル・災害基金サービス・伝言ダイヤル・ナビダイヤル、
 テレドーム、国際電話などは転送先に設定することができません。

無条件転送モードの場合

着信した電話を無条件に転送します。

  1. 1 4 2 9 をダイヤルします。
  2. 転送先電話番号の登録をします。
    ガイダンス後、転送先の電話番号を入力してください。
    電話番号の入力が終わったら最後に # を押します。
    よろしければ 1 、入力し直すには 2 を押してください。
  3. 転送条件の設定を行います。
    無条件転送モードは 1 を押してください。
    よろしければ 1 、入力し直すには 2 を押してください。

以上で設定は完了です。
この時点で転送が開始状態になります。
転送を停止するときは、 1 4 2 0 をダイヤルし、
停止してください。

無応答時転送モードの場合

呼び出し秒数設定(1~60秒)にて設定された
秒数の間応答がない場合に転送されます。

  1. 1 4 2 9 をダイヤルします。
  2. 転送先電話番号の登録をします。
    ガイダンス後、転送先の電話番号を入力してください。
    電話番号の入力が終わったら最後に # を押します。
    よろしければ 1 、入力し直すには 2 を押してください。
  3. 転送条件の設定を行います。
    無応答時転送モードは 2 を押してください。
    よろしければ 1 、入力し直すには 2 を押してください。
  4. 転送するまでの時間(呼び出し秒数)を設定します。
    呼び出し秒数の設定を1~60の範囲で入力してください。
    例:3秒→ 3 、15秒→ 1 5
    秒数の入力が終わったら最後に # を押してください。
    よろしければ 1 、入力し直すには 2 を押してください。

以上で設定は完了です。
この時点で転送が開始状態になります。
転送を停止するときは、 1 4 2 0 をダイヤルし、
停止してください。

話中時転送モードの場合

着信の際、話中であれば転送します。

  1. 1 4 2 9 をダイヤルします。
  2. 転送先電話番号の登録をします。
    ガイダンス後、転送先の電話番号を入力してください。
    電話番号の入力が終わったら最後に # を押します。
    よろしければ 1 、入力し直すには 2 を押してください。
  3. 転送条件の設定を行います。
    話中時転送モードは 3 を押してください。
    よろしければ 1 、入力し直すには 2 を押してください。

以上で設定は完了です。
この時点で転送が開始状態になります。
転送を停止するときは、 1 4 2 0 をダイヤルし、
停止してください。

無応答時転送モード+話中時転送モードの場合

無応答時および話中時に転送されます。

  1. 1 4 2 9 をダイヤルします。
  2. 転送先電話番号の登録をします。
    ガイダンス後、転送先の電話番号を入力してください。
    電話番号の入力が終わったら最後に # を押します。
    よろしければ 1 、入力し直すには 2 を押してください。
  3. 転送条件の設定を行います。
    無応答時転送モード+話中時転送モードは 4 を押してください。
    よろしければ 1 、入力し直すには 2 を押してください。

以上で設定は完了です。
この時点で転送が開始状態になります。
転送を停止するときは、 1 4 2 0 をダイヤルし、
停止してください。

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