無線LANは他人に無断で使用されないよう、
暗号化して利用します。
無線LANを利用する場合、まずは
ブロードバンドルーターの設定が必要となります。
下記をご確認の上、設定を行ってください。
「ブロードバンドルーターの設定方法」
親機に記載されている「無線LAN設定内容」の確認
市販の多くの機器では、
「ネットワーク名(SSID)」
「暗号化方式」
「暗号化キー」
などが、あらかじめ設定され出荷されており、
親機本体の側面や裏側などに貼り付けた
ラベルに記載されています。
「暗号化方式」は
【プライマリー SSID WARPSTAR-XXXXXX (初期値:AES)】
【セカンダリー SSID WARPSTAR-XXXXXX-W (初期値:128bitWEP)】
のように設定されております。
これらの情報は、子機(パソコンやスマホやゲーム)側
の設定をする際に必要となります。
より強固な暗号化方式の選択
無線LAN端末(子機)が
【WPA2-PSK(TKIP/AES)】
【WPA-PSK(TKIP/AES)】
に対応している場合は、
WEPより強固な暗号化方式であるため
変更することをおすすめします。
暗号化規格のセキュリティ強度:【強】 WPA2 > WPA > WEP【弱】 |
暗号化方式のセキュリティー強度:【強】AES > TKIP 【弱】 |
認証方法:個人用途の無線LANでは、ほとんどの場合PSKとなります。 |
無線LAN(Wi-Fi)の設定が上手く行かない などのお悩みは、こちらをご覧ください。 |
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